le GRAND CLOSET de PARIGOT | 株式会社アクセ採用サイト

Le GRAND CLOSET
de PARIGOT PARIGOTの未来形となる新業態

「Le GRAND CLOSET de PARIGOT
（ルグランドクローゼットドゥパリゴ）」の
旗艦店を、
麻布台ヒルズにオープンしました。
2024年4月には、メンズの旗艦店
「Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN（ルグランドクローゼットドゥパリゴ / マン）」が、
銀座シックスにオープンします。

SHOP CONCEPT

ショップコンセプト

Le GRAND CLOSET de PARIGOT Azabudai Hills

「エイジレスにファッションを愉しむパワークローゼット」。
クローゼットの扉を開けると、そこには世界的なハイブランドや厳選されたデザイナーズブランドの逸品が並びます。洗練された美意識の宿る心地よいリュクスな空間で、選ぶ愉しみ、纏う喜びを体感できます。最新鋭のモードと個性の表現を軽やかに愉しむ、そんな大人のためのクローゼット。時の動きを敏感に感じ、エイジレスに自分らしい魅力を望む方に向けて、感度のメゾンをご提供いたします。

ⒸKOZO TAKAYAMA、interior design by Wonderwall®

Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN GINZA SIX

“ファッションを愛する架空のアートコレクターが、洋服を愛でるためにつくったプライベートクローゼット”
インスピレーションソースは、ベッヒャー派を代表するドイツ出身の写真家カンディダ・へーファーの、無味乾燥なようでいて見る者の感情を揺さぶるイメージ、そしてもう一つクリスチャン・ベールが主演を務め、80年代NYを舞台にヤッピーのエグゼクティブライフを描いた映画「アメリカン・サイコ」の、リアリティが希薄で白昼夢のような世界観。
モードやラグジュアリースポーツと、クラシコという振れ幅のある商品群に合わせ、コンテポラリーとオーセンティックの2方向のエリアを用意しています。パリゴの東京初のメンズ、且つ新業態の旗艦店です。

ⒸKOZO TAKAYAMA、interior design by Wonderwall®

「Le GRAND CLOSET de PARIGOT
（ルグランドクローゼットドゥパリゴ）」とは

ルグランドクローゼットドゥパリゴは、
インテリアデザインをWonderwall®の片山正通氏、
ロゴデザインを徳尾隆昌氏、音楽プロデュースを
松浦俊夫氏、
音響システムの選定とチューニングを
zAk氏に手掛けていただきました。
日本を代表する各分野の
プロフェッショナルにご参加いただき、
他に類を見ないスペシャリティストアが誕生しました。

01

インテリアデザインについて

インテリアデザイナー　片山正通氏コメント
「まるで洋服好きなパリっ子の、溢れかえる膨大なコレクションを思わせるセレクトショップ“PARIGOT”。情報量の多さを、ショップのシズル感とアイデンティティに変換すべく考え出したデザインコンセプトは
“世界で一番大きなウォークインクローゼット”。
まるで誰かのクローゼットに入り込み、洋服のコレクションをのぞき見るようなアイデアに辿りつきました。大きなクローゼットに加え、ブランドやテーマにフォーカスしたポップアップも出来る小さなクローゼットも用意しています。いつもとは少し違う、新鮮なショッピング体験を提供できたらと思っています。」

ⒸKOZO TAKAYAMA、interior design by Wonderwall®

片山正通
インテリアデザイナー、Wonderwall®️ 代表、
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授
1966年生まれ。ファッション等のブティックからブランディング・スペースや住宅、大型商業施設の全体計画まで、世界各国で多彩なプロジェクトを手がける。
片山正通氏率いるWonderwall®️は、コンセプトを具現化する際の自由な発想、また伝統や様式に敬意を払いつつ現代的要素を取り入れるバランス感覚が国際的に高く評価されている。
近作に、外務省主導によるJAPAN HOUSE LONDON、THE TOKYO TOILET 恵比寿公園トイレ、ノットアホテルエクスクルーシブ広尾、虎ノ門ステーションタワーB2F 「T-マーケット」などがある。

photo : Kazumi Kurigami
02

ロゴデザインについて

デザイナー、イベントプロデューサー　
徳尾隆昌氏コメント
「片山さんからパリゴ新店舗のテーマが巨大なクローゼットだと聞いてとても良いアイデアだと思いました。
大切な宝ものが見つかるだけでなく、素敵な体験もできるクローゼット。
鍵穴から中を覗くわくわく感、鍵を開けるときの高揚感、新しい発見や
感動の扉を求めている方が開けたくなるような夢のクローゼットの鍵穴をイメージし、メインロゴとしました。
ロゴタイプはトロンプイユを採用し、誰とも違う個性、好奇心、知性を表現しました。」
03

音楽プロデュースについて

音楽プロデュース　松浦俊夫氏コメント
「世界的なハイブランドや厳選されたデザイナーズブランドの逸品が並ぶ最新鋭のモードな”クローゼット”に集う好奇心旺盛な大人に相応しい現在進行形の音楽をキュレーションしたいと考えています。
そしてファッションで言う”差し色”のように、今も輝き続ける名曲などを挟んでいき、新しさとノスタルジックが交錯する新しいファッション×音楽体験を提供していきます。」

松浦俊夫
1990 年、United Future Organization (U.F.O.)を結成。5 作のフルアルバムを世界 32 ヶ国で発表し高い評価を得る。2002 年のソロ転向後も国内外のクラブやフェスティバルで DJ として活躍。またイベントのプロデュースやホテル、インターナショナル・ブランド、星付き飲食店など、高感度なライフスタイル・スポットの音楽監修を手掛ける。

音響システム選定・チューニング　zAK氏
zAk
サウンド・ディレクター
音と音楽の境界線を結び、様々な作品に関わる。長年、BOREDOMS、BUFFALO DAUGHTER, FISHMANS、忌野清志郎、UA などのエンジニアを務め、近年は主に坂本龍一の作品、ライブを共にした。