Interview
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017
目指すのは、
自分だけの仕事
#マネージャー
#クリエイティブ
#ベテラン社員
#東京勤務
Creative Director
林 朋子 HAYASHI TOMOKO
2005年入社
社内デザイナーだからこそできること
元々はなかったクリエイティブの部署を立ち上げ、自分で仕事を切り拓いていくことは容易ではありませんでした。もちろん教えてくれる先輩はおらず全て手探り状態。ですが、そのようにがむしゃらに取り組んでいくことで、最初は店頭の小さなPOPのデザインから始まり、今ではモデル撮影のディレクションをしたり、80ページにも及ぶカタログを作るまでになりました。それ以外にも、DMはがき、広告、POP、ウィンドウやwebのデザインなど、入社当時では考えられなかった幅広い仕事を手掛けています。
社内デザイナーだからこそ、お店の価値や方針・ビジョンを明確に捉えることができるため、私にしかできない仕事、という自負があります。
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9:00
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出社、 朝礼
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9:30
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カタログのデザイン案作成
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12:00
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昼食
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13:00
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印刷会社と商談、商品の物撮り
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15:00
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画像加工、レイアウト
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18:00
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退社
部署設立のきっかけは面接での会話から
そもそもアクセという会社にはクリエイティブという部署はありませんでした。就活をしていく上で、「ファッションとデザインを両立させる仕事がしたい」と思うようになりました。ふと「大好きなパリゴではどのようにDMはがきなどのデザインをしているのだろう?」と思い、説明会で聞きました。すると「社内でアイデアは出すが、デザインは外注」と伺ったので「それならデザインまでできるスタッフが社内にいた方が、より精度が上がるのでは!?」と思いました。面接で「デザインでパリゴに新しい風を吹かせます!」と伝えたところ、入社と同時にクリエイティブの部署を発足して頂きました。入社前の学生だった私の意見を受け入れてくれたアクセにはビックリしましたし、今でも感謝しています。
主体性を持ったチームに育てたい
より高いクリエイティビティと、お客様がワクワクするような様々なコンテンツを発信できたらと思います。そのための組織作りと後輩育成にも力を入れたいと思います。それぞれ特化したスキルを持ち、自ら主体性を持って新たな価値を創造していけるようなプロ集団に育てたいです。
My Career Flow キャリアの流れ
Step 01
ファッションアドバイザー
パリゴ尾道店
Step 02
クリエイティブデザイナー
クリエイティブデザイン室
Step 03
クリエイティブディレクター
クリエイティブデザイン室
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STAFF’S COMMENT
1年目は主にファッションアドバイザーとして勤務し、ファッションやブランド、ディスプレイの知識などを現場で学びながらデザイナーを兼務。その知識と経験を活かして3年目以降からはクリエイティブ専任となり、現在は販促に関わるディレクション・デザインをしています。