Interview
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012
チームの“活性化”が
EC部署の成長につながる
#マネージャー
#ECスタッフ
#ベテラン社員
#広島勤務
PARIGOT ONLINE Director
山内 嶺 YAMAUCHI RYO
2012年入社
大きな仕事を任せてもらうことへの責任とやりがい
会社として重要なセクションの仕事は、その人の成長に投資する想いで、仕事を任せてもらえることがあります。自分自身、ECのフルリニューアルプロジェクトを任されたのは、ECの部署に来て、たった1年しか経っていない時でした。当時の私には知識も経験も不足していましたが、今思えば私をディレクターに押し上げるために、投資の意味も込めてプロジェクトを任せてくれたと思っています。結果、そのプロジェクトの成功が私の大きな転機となり、仕事に対して今まで以上にやりがいを感じられるようになりました。
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8:45
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出社、前日の売上チェック
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9:00
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朝礼、本日のタスク確認
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10:00
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売上分析と課題収集
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12:00
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昼食
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13:00
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撮影or商品のコメント書き
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15:00
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他社との打ち合わせ
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16:00
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配信コンテンツの作成
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18:00
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退社
「情報や流行を発信したい」という思い
入社前は漠然とバイヤーに憧れていました。単純に、アパレルの花形である仕事に憧れがあったというのはありますが、一番の理由はバイヤーになることで「情報や流行を発信したい」という思いがあったからです。当時はInstagramなども普及していなかったため、情報を発信する立場の人をとても特別な存在として認識していたことを覚えています。
今はバイヤーという立場ではありませんが、当初の「情報や流行を発信したい」という思いが別の形で叶えられる職務に携われています。
もともと持っていた軸(動機)の部分は今でも変わっていません。今思えば、それが今までの自分の歩みの中で、ブレずにやってこれた原動力の一つだったのかな、と思います。
社内で最も結果を出し続けて、最もやりがいがあり、最も働きやすいチームに
ディレクターという立場になり、部下の人生に対しても責任を負う立場になりました。そうなったときに考えたのが「この部署をどう運営することがスタッフの幸せなのか」ということでした。
入社して約10年、良いときも苦しいときも経験しました。そこではっきりと分かったのは、どんな仕事においても「結果」が伴わないとやりがいを失っていき、チームの空気は悪化するということです。どんな組織も個の集まりなので、個がテンション下がれば当然、チームの空気は悪い方向に引っ張られてしまうんです。一方で「結果」が伴っているときはチームが“活性化”し、良いムードになるものです。だからこそ、私はチームが結果を出し続けられるよう先導し、更にはスタッフのワークライフバランスにも気を配り、前向きに楽しく働ける環境を作っていきます。
My Career Flow キャリアの流れ
Step 01
ファッションアドバイザー
パリゴ福山店
Step 02
アシスタントマネージャー
パリゴ松山店
Step 03
パリゴオンラインスタッフ
パリゴオンライン
Step 04
パリゴオンラインディレクター
パリゴオンライン
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STAFF’S COMMENT
4年間ファッションアドバイザーとして、その後1年間はアシスタントマネージャーとして働きました。 その後、全く予備知識がない状態でEC部署へ異動。ものすごく不安はありましたが、EC分野を自力で学ぶのがとても楽しく、今では自信をもって働けています。 接客力、コーディネート力、マネジメント力など、店頭での経験もあらゆる面でECの部署でも活かせています。